連続テレビ小説「エール」
3月30日 スタート NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8:00~午前8:15
(※土曜は1週間を振り返ります)
あらすじ(第9週 5月25日~5月30日放送)

『月』鉄男(中村蒼)を呼び出した裕一(窪田正孝)は、自分が作った曲を久志(山崎育三郎)が歌うのでいつか歌詞を作ってほしいと依頼する。音(二階堂ふみ)は「椿姫」の主役選考会の審査員を務める環(柴咲コウ)を見て声を掛ける。
『火』同じ声楽科の千鶴子(小南満佑子)と共に最終選考に残った音だが、環から歌を通して何を伝えたいのかが分からないと言われる。やけになる音に、久志は「椿姫」の世界をまず理解するよう助言する。
『水』最終選考に向け、音は男女の機微を学ぼうと、社交場であるカフェで1週間だけ働くことにする。音が心配な裕一に頼まれ、様子を見に行った鉄男は、音と一緒に働く希穂子(入山法子)の姿を発見する。
『木』最終選考前の大切な時期に音がカフェで働いていると知った千鶴子は「私の全てを懸けプリマドンナを勝ち取ってみせる」と宣言。鉄男は再びカフェを訪れ、希穂子に「ちゃんと話がしたい」と告げる。
『金』鉄男の詞に裕一がメロディーをつけた曲「福島行進曲」がレコードに。裕一はようやくプロの作曲家デビューを果たす。レコード発売を祝うパーティーが開かれることになり、音は希穂子を誘いに行く。
キャラクター紹介
- 古山裕一(窪田正孝)
福島で代々続く老舗呉服店の長男。気弱でいじめられがちな少年だったが、音楽に出合い秘めた才能を発揮し、独学で作曲を始める。跡取りとして商業を学び、伯父が経営する銀行に勤めたものの音楽への思いを断ち切れずにいた中、歌手を目指している学生・音と知り合う。 - 関内音(二階堂ふみ)
馬具の製造販売を行う関内家の次女。福島に住む裕一が英国の作曲コンクールに入賞したと新聞で知り、手紙を送り文通を始める。その後、裕一と結婚。本格的に歌を学ぶために音楽大学に入学する。夫の才能を誰よりも信じて叱咤激励し、時代の流れの中で困難に遭遇しながら、歌手になる夢を追い続ける。 - 関内光子(薬師丸ひろ子)
音の母。新しい時代は女性もしっかり自立すべきと考え、3人の娘たちにそれぞれ好きな道を歩ませたいと考えている。 - 古山まさ(菊池桃子)
織物で栄えた川俣出身の、裕一の母。兄の茂兵衛からの再三の養子要請と、裕一の音楽への道を応援したい夫・三郎との間で板挟みとなり苦労する。 - 双浦環(柴咲コウ)
世界的に活躍するオペラ歌手。音がプロの歌手を目指すきっかけとなる人物で、後に音と裕一に多大な影響を与える。 - 権藤茂兵衛(風間杜夫)
まさの兄。川俣の銀行を経営する大実業家。子どもに恵まれず、古山家の兄弟のどちらかを養子として権藤家に迎えたいと思っている。 - 古山三郎(唐沢寿明)
裕一の父。老舗呉服店「喜多一(きたいち)」の4代目店主。三男のため店を継ぐことはないと思っていたが、長男・次男が相次いで亡くなり、店を継ぐことに。子どもたちには自分の好きな道を歩んでほしいと願っている。
出演者
窪田正孝/二階堂ふみ/薬師丸ひろ子/菊池桃子/柴咲コウ/風間杜夫/唐沢寿明 ほか
スタッフ・音楽
演出:吉田照幸/演出:松園武大/演出:橋爪紳一朗/制作統括:土屋勝裕/制作統括:尾崎裕和/プロデューサー:小西千栄子/プロデューサー:宮本えり子/プロデューサー:小林泰子
主題歌:GReeeeN「星影のエール」
概要
窪田正孝&二階堂ふみが夫婦役で共演! 昭和を代表する作曲家とその妻の一代記

全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」などを手掛けた昭和の音楽史を代表する福島県出身の作曲家・古関裕而と、妻で歌手の金子(きんこ)をモデルに描く、音楽と共に生きた夫婦の物語。主人公となる古山裕一を窪田正孝が、後に裕一の妻となる関内音を二階堂ふみが演じる。裕一の両親を唐沢寿明と菊池桃子、音の両親を光石研と薬師丸ひろ子が演じるほか、裕一の伯父に風間杜夫、世界的に活躍するオペラ歌手に柴咲コウが扮するなど豪華キャストが共演。主題歌は福島県で出会い、結成したGReeeeNが担当する。