連続テレビ小説「スカーレット」
9月30日 スタート NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8:00~午前8:15
キャラクター紹介
- 川原喜美子(戸田恵梨香)
3人姉妹の長女。9歳で滋賀・信楽に移り住み、地元の信楽焼に触れて育つ。幼い頃から貧しい一家を支える働き者。男性ばかりの陶芸の世界に飛び込み、女性陶芸家の草分けとして歩み始める。お人よしな性格で、周囲に頼られることが多い。特技は絵と柔道。 - 川原常治(北村一輝)
喜美子の父。大阪出身。小学校卒業後、商家にでっち奉公に出る。山っ気があり、いろいろな商売に手を出してきた。見栄っ張りで人がよく、金が全く身につかない。借金から逃れるために一家で信楽へ移り住んだ。 - 川原マツ(富田靖子)
喜美子の母。大阪・八尾の大地主の娘。商売で実家に出入りしていた常治と駆け落ち同然で結婚する。穏やかでおっとりした性格。和洋裁の腕があり、学問もできる。体が弱く、働き者の喜美子を頼りにしている。 - 川原直子(桜庭ななみ)
喜美子の上の妹。3歳の時に空襲で1人取り残された記憶がトラウマとなる。わがままで自由奔放な性格。家の手伝いは大嫌い。早々に信楽を飛び出すが、反抗心と裏腹に甘えたい気持ちもあり、たびたび喜美子にトラブルを持ち込む。 - 熊谷照子(大島優子)
喜美子の幼なじみ。信楽で一番大きな窯元「丸熊陶業」のお嬢さま。プライドが高く、勝気な性格で、ちやほやされる割に友達ができない。転校生の喜美子に興味を持ち、一緒に柔道を習うなど、仲が良いのか悪いのか分からない不思議な関係。 - 大野信作(林遣都)
喜美子の幼なじみ。信楽の「大野雑貨店」の一人息子。気が弱く、引っ込み思案な性格。器量よしで照子からさかんにアピールされるが気付かない。成長後は大きな変化を遂げ、喜美子を驚かせる。 - 草間宗一郎(佐藤隆太)
謎の旅人。ふとしたことから常治が信楽に連れてきて、川原家の居候になる。戦時中は満州におり、日本で空襲にあって行方不明になった妻を捜している。信楽を去ってからも喜美子の前に現れ、新たな道を選ぶきっかけとなる。 - 大野陽子(財前直見)
川原家の隣人。信作の母。「大野雑貨店」を切り盛りする。祖母の住まいだった空き家を川原家に提供する。大らかな性格で、マツの良き友人となり、喜美子たち3姉妹のことも何かと気にかけている。
出演者
戸田恵梨香/北村一輝/富田靖子/桜庭ななみ/大島優子/林遣都/佐藤隆太/財前直見 ほか
スタッフ・音楽
作:水橋文美江/演出:中島由貴/演出:佐藤譲/演出:鈴木航/制作統括:内田ゆき/プロデューサー:長谷知記/プロデューサー:葛西勇也
主題歌:Superfly「フレア」
概要
戸田恵梨香主演で滋賀・信楽を舞台に描く、女性陶芸家の波瀾万丈な物語
滋賀の焼き物の名産地・信楽を舞台に、がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性の人生を描く波瀾万丈な物語。戦後の高度経済成長期に男性ばかりの陶芸の世界で、女性陶芸家の草分けとして歩み始める主人公・川原喜美子を戸田恵梨香が演じる。脚本は「ホタルノヒカリ」(日本テレビ系)、同局の「みかづき」などを手掛けた水橋文美江が担当。タイトルの“スカーレット”は伝統的に炎の色とされる緋色のことで、窯の炎のほか、情熱的な人生の意味が込められている。喜美子の両親を、北村一輝、富田靖子が演じるほか、桜庭ななみ、大島優子、林遣都、佐藤隆太、財前直見らが共演する。
記者会見情報
NHK連続テレビ小説「スカーレット」の試写会が行われ、ヒロイン・川原喜美子役の戸田恵梨香が出席した。戸田は「第1週は川島夕空ちゃん演じる“チビ喜美子”が本当に魅力的で、彼女の明るさと力強さに感動しました。彼女に負けないように私も頑張っていきたい」と意気込みを語った。ドラマは、滋賀の焼き物の名産地・信楽を舞台に、戦後の高度経済成長期に男性ばかりの陶芸の世界で、女性陶芸家の草分けとして歩み始める喜美子の姿を描くもの。第1週では、戦後まもなく大阪から信楽に移住してきた川原家が、貧しくも楽しい新生活をスタートさせる。
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滋賀の皆さんにお会いして、皆さんの心を背負っているんだなと実感しました(戸田恵梨香/川原喜美子)
ロケ地の滋賀の皆さんにお会いして、声を聞いて、私は皆さんの心を背負っているんだなと実感しました。陶芸の稽古もしてきましたが、やはり、土とコミュニケーションを取ることが大事なんだと思いました。実際に先生たちが使われている土だと、私の力ではうまく練れないんです。力仕事で男の世界なんだなと、女性陶芸家として生きていく壁の高さを感じましたし、私も負けずにやらないといけないと思いました。女性がものづくりをするのが難しい時代を懸命に生きた人たちがいたからこそ、今の私たちがあると思うので、そうした方への敬意を持って演じたいと思います。このドラマの制作チームは、チーフプロデューサー、脚本家、監督もみんな女性ですから、「女でもここまでやっているぞ」というのを感じてほしいと思います。私は第2週の後半から本格的に登場して、15歳からの喜美子を演じます。「うわーい」って言いながら大喜びしている喜美子を演じたのですが、カットがかかった瞬間に息切れしました。31歳が15歳を演じるって、こういうふうになるんだなって(笑)。息切れしながら頑張りたいと思います。



