完全保存版TVドラマガイド【2020年冬】

特集

テセウスの船

1月19日 スタート TBS系 毎週日曜 午後9:00~午後9:54(初回は午後9:00~午後10:19)

キャラクター紹介

  • 田村心(竹内涼真)
    31年前に起きた連続毒殺事件で父・文吾が逮捕され、顔も見たことがない父のせいで人目を気にして生きてきた。事件が起きる直前の平成元年にタイムスリップ後、失われた家族の笑顔を取り戻すために、父の事件を食い止めて過去を変えようとする。
  • 佐野和子(榮倉奈々)
    心の母。明るく朗らかな笑顔が印象的な肝っ玉母さん。大きな愛で家族を見守り、時に叱咤激励するたくましさを持つ。
  • 田村由紀(上野樹里)
    心の妻。心の父が殺人犯だと知りながら、両親の反対を押し切って結婚。現在妊娠中。事件と向き合うように心の背中を押す。
  • 佐野文吾(鈴木亮平)
    心の父。31年前に起きた連続毒殺事件で逮捕され、死刑囚として服役している。かつては村の駐在警察官として働いており、底抜けに明るく豪快で、家族からも村人からも愛されていた。

出演者

竹内涼真/榮倉奈々/上野樹里/鈴木亮平 ほか

スタッフ・音楽

原作:東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング) /脚本:高橋麻紀/演出:石井康晴/演出:松木彩/演出:山室大輔/プロデューサー:渡辺良介/プロデューサー:八木亜未
主題歌:Uru「あなたがいることで」

概要

竹内涼真が過去を変えるべく事件の謎に挑む! “父と子の絆”を描く本格ミステリー

東元俊哉のミステリー漫画を竹内涼真主演でドラマ化。父が逮捕される直前の平成元年にタイムスリップして、殺人事件の真相を追う主人公・田村心を竹内が演じる。心の両親役で、鈴木亮平と榮倉奈々が出演。鈴木はNHK大河ドラマ「西郷どん」以来のドラマ出演となる。榮倉は34歳と65歳の和子を1人で演じるほか、現在26歳の竹内と36歳の鈴木は、実年齢10歳差で父子役に挑戦。また、心を支える最愛の妻・由紀役で上野樹里が特別出演する。加害者家族としてつらい人生を送ってきた心が、タイムスリップしたことで本当に父が殺人犯なのか疑問を抱き、過去を変えようと立ち向かう姿を描く壮大なミステリー大作。

記者会見情報

TBS系の連続ドラマ「テセウスの船」の制作発表会見に、主演の竹内涼真をはじめ、榮倉奈々、上野樹里、鈴木亮平が参加した。本作は東元俊哉の同名漫画を原作に、主人公の田村心(竹内)が31年前にタイムスリップし、父・佐野文吾(鈴木)が犯人として逮捕された連続毒殺事件の真相を探るミステリー。竹内は「日曜劇場初主演ということで、プレッシャーはありましたし、クランクイン前は眠れなかったり考え込んでしまって前に進めない部分もたくさんあって大変でしたが、スタッフ、キャストの皆さんに助けられながら、大変だったからこそ生まれるチームの輪を感じています。第1話を見たんですが、自信を持ってお届けできる作品になったと思います」と、熱を込めて作品をアピールした。さらに、「撮影はチームで行うものなので、チームというものを一番大切にしてやっていきたい」と、主演としての意気込みを語った。

  • 心の心境を解釈しようとしたんですが、今も答えは見つかっていません(竹内涼真/田村心)

    殺人犯の子どもとして苦しみながら生きてきた心の心境を解釈しようとしたんですが、答えは出なくて、今も見つかっていません。あまり考えて撮影に臨むのではなく、それぞれのシーンで現場や監督のプランに合った一番いいものを出せるようにしたいなと思っています。物語が進む中で自然と生まれる新鮮なリアクションや、心の中で感じる気持ちが分かりやすく伝わるように意識して演じています。雪山での撮影はすごい吹雪で、雪がアラレとなって顔に当たり、ずっとビンタされているようで本当に過酷でした。撮影後に亮平さんと行った食堂で「お願いだから抱きしめてほしい」というお店のお母さんのリクエストに応えてハグをしたんですが、その3日後にはケータリングで現場に来てくれました。僕が抱きしめたから来てくれたんですよ(笑)。

  • 30年前と現代パートでは全く別のドラマを撮っているような気分になります(榮倉奈々/佐野和子)

    30代前半で20代半ばの息子を持つ役をもらえるとは思っていなかったので、不思議な気分です。さらに不思議なのは、撮影を追うごとに、竹内くんが息子のように思えてきて…というのは少し言い過ぎですが、本当にかわいく思えてきて、「頑張れ」という気持ちが湧いてきました。竹内くんの真摯な姿が現場に与える影響を、私も受け取っているんだなと思います。現場はとても一体感があって楽しいです。ただ、ミステリーなので、闇の部分と明るい部分の両面があって、過去のシーンは鈴木さんに盛り上げていただいています。30年前と現代パートでは全く別のドラマを撮っているような気分になります。同じ人間でも生きてきた環境で変わってしまうことがあると思うんですが、その根底には“家族愛”があってほしいと、希望を持ちながら頑張っています。

  • 心にとって最高のパートナーであるという部分を大切にしていきたい(上野樹里/田村由紀)

    私だけ過去を背負っているキャラクターではないので、自由に動けますし、面白い役どころになっています。どんな状況下にあっても心を照らす光のように、希望を失わないように支えていけたらなと思います。生まれてからずっと加害者家族ということで、つらい思いをして育ってきた心に、事件に関して自分なりに調べていた由紀が「本当にお父さんは殺人者なのか?」と問いかけます。心にとって苦しい問いかけですが、それは、これから生まれてくる子どもを、母としても妻としても一番いい環境で迎えたいという思いがあるからです。心の家族が諦めてしまった、愛だったり光だったりを再生するように新しく入ってきた家族でもあると思うので、心にとって疎ましく思える時もあるだろうけど、最高のパートナーであるという部分を大切にしていきたいなと思っています。犯人が誰なのか、ストーリーを追うごとに分からなくなって、のめり込んでいく面白いストーリーになっています。心を応援するような温かい気持ちで、最後まで見ていただければと思います。

  • 人間は生活環境やどういう精神状態で人生を過ごしたかで大きく変わると思っています(鈴木亮平/佐野文吾)

    竹内くんとは親子役ですが、背丈も同じだし、顔の同じ位置にほくろがあることも発見して、親子役に違和感はありません(笑)。僕も大河ドラマの主演をした時にプレッシャーを感じたことがあったので、少しでも竹内くんを支えられればと思います。竹内くんのバッグをのぞいたら、加害者家族について書かれた本を見つけました。彼は本当に真面目で、自分と似たようなタイプなのかなと思っています。人間は生活環境やどういう精神状態で人生を過ごしてきたかによって大きく変わると思うので、独房で30年間過ごしてきた、過酷な経験をしてきた30年間を想像してもらえるように、特殊メークの方とも話し合いながら、キャラクターを作り上げています。第1話の台本を読んで、飽きさせないジェットコースターのようなドラマだと思いました。家族の絆が描かれたミステリードラマになっています。ぜひ、ご家族そろってご覧ください。

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